神田の愛妻"のりこ"と結婚前に、ふるびれたアメ横にある"矢場とん"へ味噌カツを食べに行きました。その頃は、大衆食場という感じで合い席が当たり前で、多くのサラリーマンとかアベックで昭和時代の典型的な雰囲気でした。
あれから、20年後の今は、5階建てのビルは建つし、高級豚しゃぶの店はできているし、亜ジャズドリーム長島には出店されているわで、たいへん大成功されたと思います。レジには、各グッズも販売しておりました。
味噌は絶品でした。神田はダイエット中でしたので、一番安いロースカツ定食¥1150円。ほとんどのお客様は、わらじ定食¥2300〜2600円。正直言って、神田自身は、中村区鈍池町にある"とんかつオゼキ"が好きです。ここは、味噌もありますが、ヒレカツのソース味、そして、皆さんご承知かと存じますが、ポテトサラダが絶品。
この日は、のりことの久しぶりのデートでした。矢場とんの帰りにパソコン専門書の"三洋堂書店"に行きました。イラスト集などの本をのりことみてきましたが、まさか、のりこといっしょにパソコンショップとか三洋堂書店に行くとは、夢にも思いませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿